向日市議会 2021-06-14 令和 3年第2回定例会(第2号 6月14日)
資源として古紙、布類を市として回収してほしいという声。 3つは、半透明指定袋ではプライバシーが守れないの質問もありました。新聞紙、レジ袋等で隠してもらえればいいとの回答をしておられました。私はそれではごみが増えることと、プライバシーは守れないということを市は分かっておられないと思っています。
資源として古紙、布類を市として回収してほしいという声。 3つは、半透明指定袋ではプライバシーが守れないの質問もありました。新聞紙、レジ袋等で隠してもらえればいいとの回答をしておられました。私はそれではごみが増えることと、プライバシーは守れないということを市は分かっておられないと思っています。
業者引取価格については、資源ごみを大量に受け入れてきた中国の輸入規制等により、昨年に比べて集団回収量の大半を占める古紙類、布類を中心に下落をしていることは、認識をいたしております。
また、対象品目につきましても、古紙類に限定している自治体が多くある中で、本市におきましては、アルミ缶、スチール缶、布類等も幅広く対象にしているところでございます。 資源ごみを大量に受け入れてきた中国の輸入規制により、集団回収量の大半を占める古紙類の引取価格が、昨年に比べて下落していることは認識しているところでございます。
さらに改めて、平成30年度の決算数値での検証になりますが、審議会答申での家庭系ごみの重量比での成分別組成では、厨芥類38%、紙類35%、プラスチック類16%で、ほぼ9割となり、乙訓環境衛生組合に搬入段階でのごみ質分析でも、平成30年度決算数値で、紙・布類が43%、プラスチック類が33%、厨芥類14%で、ほぼ9割となり、資源化できない部分もありますが、ごみの構成要素は明確になっています。
◯18番(河口 靖子) 次に、集団回収、資源回収の品目についてなんですけれども、先ほど答弁していただきました中には、いわゆる古紙類とか布類は、市としてされておりません。 今回、この新型コロナウイルスの関係で、やはりいろいろと答弁にもありましたが、業者が回収をしないという、2団体ですかね、されていないというところで、住民がやはり困っておられます。
年に4回組成分の分析調査を行っていまして、その平均値でいいますと、おおよそ紙や布類が40%、ビニールほかが22%、木・竹等が29%、厨芥類が7%、不燃物類が1%、その他2%というような組成の構成になっています。 この紙・布類が約40%を占めているということでございますので、これらの発生を抑制することが重要であるというふうに考えています。
実は7割以上が紙と布類になっているわけですが、この生活系ごみの減量化に向けた方策、これを市民にどんなふうに周知して推進されようとしているのか、また、事業系ごみは業種によって違いがあるものの、資源としては使いやすいというふうに、活用がしやすいというふうに言われているわけですが、実態を正確に把握して、実態に合わせた対策が求められると思いますが、他市の事例なども含めて、今後の取り組みについて、お伺いしたいというふうに
最も回答が多かったのは、誰もいない部屋の電気を消すで、その次は、古紙・布類などを集団回収に出すが多い結果となりました。 19ページをお願いいたします。ここでは、本市の理想的な将来像についてお尋ねしたものとなります。理想とする将来像で最も多かったのは、新名神高速道路等を契機に市内の産業が更に発展し、利便性の高いまちで43.5%でした。
そのためにもの、可燃ごみのもの、中に入れるのを、雑ごみやら、その他もろもろの衣服とか、布類をできるだけ除いて、まず、ものの分類をして減量化してください。 それから、もう一つは、そこに入れるもの、重いものをできるだけ軽くしてください、水を切ってください、何々してください、変なものは入れないくださいということで、量を軽くする。
問い、一般廃棄物の計画の課題に紙布類が46.6%を占めているとあるが、総務委員会の視察先では布類でも業者にリサイクルしている。布・雑紙も含めた取り組み強化が必要ではないか。 答え、これから雑紙等に広げることを考えているので、審議会にも諮っていきたい。 問い、旧町の時代からこの推進事業はごみの再資源化というよりも、団体に対する補助金的なものであったと思っている。
これらのもの以外として、新聞紙、雑誌類、ダンボール、古着や布類、タオルなど、資源物として回収ができるものでありますが、一般家庭ごみとして出されているなど、リサイクルできる資源物がごみとして捨てられている現状があると思います。新聞、折り込みチラシや雑誌は、まとめておけば古紙回収の方が持っていかれますし、グループや団体で独自に集めて専門業者に引き取りをしてもらっているところもあります。
その内訳は、新聞紙、広告紙、雑誌等の紙類、あるいは段ボール、紙パックなど、それから布類、ペットボトル、白色トレー、空き缶、空き瓶、スプレー缶が入っているという報告がされています。ごみの排出量は資源化リサイクルの取り組みもこの間進められてきた結果もありますが、生活様式や経済動向の変化もあるのではないかと思います。
法律に基づいてやられているわけですが、紙・布類というのは56%、それからビニール類、もちろんこのビニール類の中には、言われるように、皮革だとか、そういうものも入っておりますが、そして木・竹・わらというような分け方をしていますが、わらなんか今は入ってへんだろうなとは思いながら、それから厨芥、その他云々となっていますが、これまずちょっと部長にこの打越台の数字、ちょっと分析をまずしていただきたいなと思うんですが
それから、廃棄物の減量方策として、減量の方法としてどんな方法があるとか、いろいろとご意見をいただく中で、クリーンセンターに持ち込まれる焼却ゴミの組成分の約50%が紙類や布類という分析が出ている中で、もう少しリサイクルが可能な紙類があるのではないかということがありまして、では、その紙について、もう少し分類を徹底してはどうかというご意見がありまして、ごみの減量化、焼却量の抑制につながるという観点から、その
ところで、ごみ質の分析につきましては乙訓環境衛生組合で行っておりますが、平成19年度に行った4回の可燃ごみの組成分析結果によりますと、紙・布類の占める割合が高く、おおむね60%前後で推移しており、厨芥類は、ばらつきがありますものの、12%程度を占めている状況であります。
一般廃棄物の減量方策と再利用の推進について、ということで、峰山クリーンセンターでの焼却ごみの成分は、約50%が紙類や布類となっており、その中にはリサイクル可能な紙類が混入していると思われるため、その紙類を分別することにより、ごみの減量化や、焼却量の抑制につながると考える。したがって、家庭、事業所においてでる紙類の分別がより推進していくための手段を講じられたい。
それでは何かリサイクルの意味が果たさないかなというとこら辺で、ちょっとそういうごみの関係では、どんなふうになっているのかなということで、ちょっと事業系、事務報告ですか、乙環の見せていただいたところ、分析ベースということで、何か種類別に統計とって、抜き打ちでされているんですけれども、非常に紙、布類が、これ、どこ見ても、何か多くて、本当に50%近く、何か紙、それから布類が入っているんだなということがわかったんです
これはちょっと時間がありませんのでおいておきまして、次回またやりますが、いずれにしましても、ごみの減量を進めるには分別の徹底ですとか、リサイクルのかなり徹底的なやり方と同時に、生ごみをバイオ施設に搬入するというものもセットでないと達成できないのかなと思いますが、特に燃えるごみの中に54%は紙、布類だというような分析が峰山クリーンセンターの方で出されているようですので、当然、紙の分類をどうするかということが
(宮嶋 良造君登壇) ◯10番(宮嶋 良造) まず、ごみの分別減量をどう進めるかという話で、生ごみの話をしたわけですが、以前、木津町がですね、紙類、それから布類ですね、全量分別を実施したとき、このとき、燃やすごみの中に紙・布類が54%含まれておりました。
これも17年度決算によれば、紙布類が51%、合成樹脂類が21%、厨芥類が16%で、ベスト3を占めています。これは二市一町から搬入された乙環でのトータル的指標ですが、減量の計画なり検討する基礎というか、原点の指標とも言えるものです。